こんにちは、福山市川口町のエステサロン「Bucca Beauté(ブッカ ボーテ)」です。
本気でシミを改善したい。そんな想いでご来店されるお客様が多くいらっしゃいます。
しかし、実際には「シミ改善=美白美容液」だけでは十分な変化が出ないケースがほとんど。
そこで今回お伝えするのは、“乾燥対策”をシミケアの第一歩とする考え方です。
スキンケア、体質分析、そして食事提案まで含めたリアルなサロン施術体験を、実例を交えてご紹介します。
シミ改善に乾燥ケアが必須な理由とは?
「乾燥していると、肌が硬くなる」──これは体感として分かる方も多いのではないでしょうか。
乾燥状態では、肌のターンオーバーが乱れ、メラニンが排出されにくくなります。
また、乾燥によりバリア機能が低下すると紫外線や摩擦などの外的刺激に敏感になり、シミの原因となる炎症を引き起こしやすくなるのです。
つまり、
「潤っている肌=メラニンが溜まりにくい」
「乾いている肌=シミが濃くなる」
という、シンプルで見落とされがちな因果関係があるのです。
福山のエステ「Bucca Beauté」が行うシミ×乾燥の根本ケア
当サロンでは、肌トラブルの背景にある「体質」「食生活」「季節要因」まで視野に入れた美容体質分析を行っています。
あるお客様のケースでは、
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化粧水の使用量が明らかに少ない
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潤いを補う食材をあまり摂っていない
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秋の乾燥シーズンで空気も肌もカサつきがち
という3点が、肌状態の悪化とシミの定着につながっていました。
スキンケアの見直しが第一歩
最初のステップは「今使っている化粧水の使用量アップ」。
高価なアイテムに変えるのではなく、「足りていなかった量をきちんと与える」だけで、肌がやわらかく、赤みが減り、変化が現れ始めました。
タイミングを見て、シミ集中ケアを導入
十分に潤ったことを確認し、次にスポットケア用の美容液をプラス。
肌に吸い込む力がある状態で使うことで、「のせるだけで弾かれる」状態から脱却し、効果が出やすくなります。
スキンケアだけじゃない。食事から変える乾燥対策
肌だけに目を向けていては、シミの根本改善にはつながりません。
私たちは【美容中医学®】の考え方をもとに、体内の粘膜の乾燥=肌の乾燥と捉えています。
特に秋(8月7日〜11月6日頃)は、肺や粘膜が乾きやすく、次のような症状が出やすくなります:
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目の周りの小ジワが増える
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肌が粉を吹く
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目が乾く・かゆい
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鼻水が出る・喉がイガイガする
秋の潤い食材で粘膜を内側からうるおす
たとえば以下のような食材が、秋の乾燥ケアに最適です:
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れんこん(皮付きがおすすめ)
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かぼちゃ
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さんま
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栗
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白きくらげ
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梨・ぶどうなどの秋果物
お客様には、「皮つきレンコンを素焼きにして塩だけで食べる」という簡単レシピをおすすめしたところ、「肌だけでなく、鼻や喉の調子も良くなった」とのお声もありました。
実際の変化と、続けることで見える未来
PGルレ クレンジングジェルで丁寧に「落とすケア」を行い、
肌に合わせた化粧水の量を調整し、
体質分析でわかった不足栄養を「食べる」ことで補う。
結果、お写真でもご紹介しているように
シミは薄く、肌質はやわらかく透明感のある印象に変化してきています。
もちろん個人差はありますが、「正しい順番」と「やりすぎない継続」がポイントです。
今日が一番若い日。福山でシミと本気で向き合うなら
Bucca Beautéは、完全予約制・完全個室のプライベートサロン。
他人の目を気にせず、肌に向き合える空間を大切にしています。
初回無料カウンセリング(60分)では、美容体質分析付き。
自分の肌質・体質・食生活の傾向を知ることで、今後のケアが何倍も効率的になります。
シミに悩んでいるなら、まずは“乾燥”を疑ってみませんか?
「今日より若い日はない」
やる気5%から始める、崩れない美──
私たちと一緒に、未来の肌を変えていきましょう。